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なつぞら146話「天丼の味」感想

なつぞら146話は、なつが咲太郎、光子、信哉、明美を連れて千遥の小料理屋に行くところから始まります。

 

お店に入ると、咲太郎と千遥はお互い一目で相手が分かり、咲太郎はカウンターに座りたいと千遥に申し出て、矢継ぎ早に千遥へ質問をします。千遥は丁寧に咲太郎の質問に答えていきます。

 

千遥に「なにかお好みはありますか」と聞かれ、咲太郎は最後に天丼が食べたいとお願いします。千遥はそのリクエストに「できます」と不思議そうに返事していました。

前菜から始まり、なつはおいしさに感動します。咲太郎やなつに褒められて、千遥の口元にも笑みが浮かびます。

 

千遥の隣で料理を作っている従業員に、なつたちはどういう関係なのか尋ねられ、咲太郎は「みんな兄弟だ」と紹介します。千遥は会ったことのある明美のことも覚えていました。

なつは「女性が料理人なんてすごい」と、千遥がこれまでどれだけの努力をしたのかを推し量るように、千遥に言うと、千遥は親方に恵まれただけだと答えます。

 

なつも自分も同じだといい、色んな師匠に恵まれたおかげでこうして生きているというと、千遥は大樹のことも思い出していました。

最後に咲太郎がリクエストした天丼が出され、咲太郎以外はおいしいと笑顔で天丼を食べていました。咲太郎は天丼が出された直後から神妙な顔になり、その天丼を食べ始めます。

 

光子が咲太郎の様子が変なことに気づき、声をかけると、咲太郎は「これだ、これだよ」と泣きそうな声をあげました。

咲太郎は千遥の作った天丼が料理人だった父親の作った天丼の味と同じだと千遥を見て言いました。父親が料理人だったことを千遥は覚えていなかったようで、少し驚いていました。

 

咲太郎が涙ぐんでいる横で、なつはてんぷらを揚げる父親とともに、天丼を作る母親を思い出していました。なつは「違う」とぽつりといい、天丼は父親が作ってくれたてんぷらに母親がたれをつけ、だしをとり、作ってくれていたことを思い出しました。

 

なつはそんなことを思い出したのは千遥がその母親に似ているからかもしれないというと、咲太郎もほとんど泣いている状態で、そうかもしれないとうなずいていました。なつたちみんな半泣きになりながら天丼を食べているところでおしまいです。なつぞら147話の感想につづく。

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